8月23日・24日開催のサマーフェステイバル2021が終了しました。ゲネ当日の朝から突然の雷雨で電車が停まり、出演者が遅れるハプニングもありましたが臨機応変に対応して、終演まで何事も無く開催できました。大人数の作品は殆どできませんでしたが、初日は30代～70代の大人クラスメインのバリエーション＆パ・ド・ドゥで約2時間半以上。2日目は子供の生徒中心の「眠りの森の美女3幕」とコンサートで約3時間以上、合計6時間の演目でした。通常の発表会の2倍はありますね。
今回オーロラバレエの最高齢は76歳、オリジナルの振付けで「アベマリア」を感情込めて踊られました、これには多くの方が感銘。バレエとは技だけでは無く音楽を心と身体で表現するもの年齢を重ねたからと諦めること無く、自分自身と闘い続けて欲しいと願っています。私も膝は半月板損傷してプリエも大してできませんが、そろそろ舞台へ復帰しようかと考えております、まずはレッスンですね（笑）サマーフェステイバル2021の為にオーロラバレエを支えてくださった全ての皆様に厚くお礼申し上げます。
